投稿者「mori」のアーカイブ

令和元年6月14日 令和元年度第1回技術サロンを開催いたしました。

令和元年6月14日(金)の18:00より、令和元年度第1回技術サロンを開催いたしました。話題提供は2件で、(株)A.T.Sの守屋資郎氏には「公共政策学をちょっとのぞいてみました」という題目で、科学技術と社会技術の関連、公共政策学から考える「国土のグランドデザイン」やこれからの防災対応について広くお話をして頂きました。また、(株)ダイヤコンサルタントの伊藤靖雄氏には「トンネル湧水の予測と実際について」という題目で、河川直下・低土被り区間の湧水、地質境界・断層での湧水、予期できなかった突発湧水の対応の3例について話して頂きました。今回の技術サロンには、講師を含め16名にご参加いただき、本当にありがとうございました。次回のご参加もお待ちしております。

5/24 令和元年度年次大会・特別講演を開催致しました。

令和元年5月24日(金)の14:00より、平成30年度年次大会及び特別講演を開催いたしました。特別講演は、太宰幸子氏(日本地名研究所理事)にお願いし、「地名が知らせる災害と防災」という題目でご講演いただきました。「美しい・めでたい・植物地名」や「猿・熊・蛇・鹿の地名」が災害に関して要注意な地名であるとのことでした。また、昔の人が繰り返す災害を表す漢字を地名に付けても、その後に別の漢字に変えられている場合もあり、地名の意味を解釈するのが非常に難しいと力説されました。年次大会へは20名、特別講演は58名、意見交換会には23名(講師含む)にご参加頂きました。

平成31年度 日本技術士会東北本部応用理学部会 年次大会および特別講演

2019年5月24日 @14:00-17:00

仙台市戦災復興記念館 4F研修室(年次大会、特別講演とも)

〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2丁目12-1

連絡先:日本技術士会東北本部

TEL022-723-3755

Eメ-ル(mailto:tohokugijutushi@nifty.com)

①平成31年度 年次大会:14時~14時50分

会員のみ

②特別講演:15時~17時

演題「地名が知らせる災害と防災」

講師:太宰幸子氏(日本地名研究所理事)

会員以外も聴講できます。定員60名

③意見交換会:17時15分~19時15分

会場:一軒家居酒屋大町へそのを

住所:仙台市青葉区大町2-6-4  tel.050-3467-6424

会費:5,000円

平成30年12月14日 平成30年度第4回技術サロンを開催いたしました。

平成30年12月14日(金)の18:00より、平成30年度第4回技術サロンを開催いたしました。話題提供は2件で、(株)復建技術コンサルタントの押見和義氏には「最近の切土のり面安定に関する知見~流れ盤に起因する不安定化など~」という題目で、流れ盤の意味、流れ盤によるのり面・斜面の不安定化事例、対策検討時の注意点についてお話をして頂きました。また、宮城県古川農業試験場長の永野邦明氏には「お米の品種開発最前線 ~玄米食用品種「金のいぶき」を中心に~」という題目で、ササニシキから始まり、ひとめぼれ・だて正夢、金のいぶきまで品種開発時の苦労話から品種登録・生産開始まで、広くお話しして頂きました。今回の技術サロンには、講師を含め18名にご参加いただき、本当にありがとうございました。次回のご参加もお待ちしております。

平成30年11月11日 第45回技術士全国大会関連行事、東北本部応用理学部会・統括本部応用理学部会の合同講演会を開催いたしました。

平成30年11月11(日)の13:30より、郡山市ビッグアイ第3会議室にて、東北本部応用理学部会・統括本部応用理学部会の合同講演会を開催いたしました。講演は2件で、福島大学人間発達文化学類 准教授の中村洋介氏には「近年の地震災害と東北地方の活断層について」という演題で、東北地方太平洋沖地震・都市圏活断層図・地震断層のトレース等についてお話頂きました。また、新協地水(株)の谷藤允彦氏には「深成岩地域の地下水調査の有効性—双葉郡葛尾村の例」という演題で、福島第一原発事故に対する賠償井戸工事に関する地下水調査について、調査手法や評価手法について広くお話していただきました。今回の合同講演会には、講師を含め42名にご参加いただき、本当にありがとうございました。講演会後に開催されたウェルカムパーティーも大盛況でした。

平成30年10月12日 平成30年度第3回技術サロンを開催いたしました。

平成30年10月12日(金)の18:00より、平成30年度第3回技術サロンを開催いたしました。話題提供は1件で、(株)ダイヤコンサルタントの伊藤靖雄氏に「簡易試験による岩級区分」という題目でお話頂きました。「某ダムサイトの基礎岩盤について3種類のボ-リングコアに対する簡易試験により、岩盤状況を定量化して区分する試み」を実施した結果についての内容でした。講演後に実施した意見交換会も盛況でした。今回の技術サロンには、講師を含め12名にご参加いただき、本当にありがとうございました。次回のご参加もお待ちしております。

9/14~15 平成30年度現地見学会を開催いたしました。

平成30年9月14日(金)および15日(土)に「秋田県成瀬ダム建設現場および宮城県内既設ダムの見学会」を開催いたしました。両日とも好天に恵まれ、2日間道中350km、無事開催することができました。1日目は泉中央駅前に集合し、午前中は岩手県胆沢ダム(堤高132.0m、ロックフィルダム)を眺望した後、胆沢ダム学習館にて菅原捷氏より建設当時の説明をして頂きました。午後には、秋田県東成瀬村の成瀬ダム(堤高114.5m、台形CSG)建設現場現地に移動し、成瀬ダム工事事務所関係者(日本工営(株)、畚野氏)に現地を案内して頂きました。ダムサイトを眺望しながらの概要説明の後に、ダムサイト左岸に移動し左岸上部付近の岩盤状況およびダムサイトの地質状況について説明して頂きました。成瀬ダム見学後は須川温泉を経由して、栗原市のハイルザーム栗駒に宿泊し温泉・料理を堪能しました。2日目は、朝から宮城県北部森林管理署の佐々木氏に、荒砥沢崩壊地上流からの眺望・左岸側側面からの眺望をはじめ、末端部の露頭へ案内して頂きました。その後、菅原捷氏の案内で宮城県内3箇所のダムを見学しました。まず、南川ダム(堤高46.0m、重力式)が眺望できる四十八滝運動公園にて昼食休憩および南川ダム及びダム建設当時の苦労等の説明を受けました。次に移動した七北田ダム(堤高74.0m、中央コア型ロックフィル)では、ダムサイトの遮水に苦労した等説明がありました。最後、大倉ダム(堤高82.0m、ダブルアーチ)では、地形的に川幅が広くアーチアクションが十分期待できないことから、中央部にスラストブロックを設置し、ダブルアーチ形状にしたことを説明して頂きました。その後、泉中央駅前脇荷移動して解散、帰路につきました。成瀬ダム工事事務所の関係各位と畚野氏、宮城県北部森林管理署の佐々木氏には現地にて大変お世話になりました。また、菅原捷氏には見学会資料の作成をはじめ現地案内までして頂き、参加者一同とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。今回の見学会は、総勢11名(現地案内者含む)にご参加いただきました。

 胆沢ダム右岸からの眺望

 胆沢ダム学習館にて

 昼食「胆沢ダムカレー」

 成瀬ダムサイト左岸側

 成瀬ダム展望所にて

 荒砥沢崩壊地

 荒砥沢崩壊地末端部にて

 南川ダム

 七北田ダム

 大倉ダム

 

 

平成30年8月24日 平成30年度第2回技術サロンを開催いたしました。

平成30年8月24日(金)の18:00より、平成30年度第2回技術サロンを開催いたしました。話題提供は2件で、菅原捷氏には「ダム建設における地質技術者の役割―見聞と体験からの提言―」という題目で、降水量の考え方、ダムの放流の問題等から、ダム構造物の設計思想まで広くお話をして頂きました。また、日本工営(株)の畚野匤氏には「Aダムの掘削面地質状況について」という題目で、あるダムの基礎岩盤や周辺の地盤状況をはじめ、地形地質的制約を考慮したダム形式の考え方まで、詳しくお話しして頂きました。講演後の意見交換会も盛況でした。今回の技術サロンには、講師を含め15名にご参加いただき、本当にありがとうございました。次回のご参加もお待ちしております。

平成30年7月13日 第1回研修会を開催いたしました。

平成30年7月13日(金)の15:00より、平成30年度研修会を開催いたしました。講師は、永広昌之氏(東北大学名誉教授、東北大学自然史標本館協力研究員)にお願いし、「Study Nature, not Books~書を抱いて、野に出でよ! ~」という題目でご講演いただきました。内容は、「なぜ自然を学ぶことが重要なのか ~実物を目で見て、自分で確かめたほうがいい」、「私たちは自然をどのように観る(学ぶ)のか」、先生の体験を交えた非常に興味深いお話でした。研修会には講師を含め22名、意見交換会には15名に参加していただきました。

平成30年6月8日 平成30年度 第1回技術サロンを開催いたしました。

平成30年6月8日(金)の18:00より、平成30年度第1回技術サロンを開催いたしました。話題提供は2件で、(一財)日本気象協会の関原孝俊氏には「大雨予測とダムの洪水調整について」という題目で、東北地方の大雨パターン(気圧配置)、大雨の可能性の予測や気象予測モデルの例についてお話して頂きました。また、(株)パスクの利部哲氏には「環境測定における化学分析の種類とその原理」という題目で、「人の健康の保護」や「生活環境の保全」に関する基準に係わる環境測定について、特に化学分析の種類とその原理や使用する分析計測機器について、詳しくかつ易しく説明して頂きました。今回の技術サロンには、講師を含め19名にご参加いただき、本当にありがとうございました。皆様、次回のご参加もお待ちしております。