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令和5年12月12日 令和5年度第4回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和5年11月14日 令和5年度の第4回技術サロンを令和5年12月8日(金)18時~20時に開催します。場所は仙台市戦災復興記念館 4階 第1会議室です。話題提供は、遠藤眞一氏(株式会社ヨウタ)「北海道層雲峡の銀河トンネル設計関連の話題」、三戸部佑太氏(東北学院大学 工学部 環境建設工学科 准教授)「水害を対象とした新たな防災教育ツール開発の試み」を予定しています。技術サロン参加費は1,000円となります。話題提供終了後に意見交換会を兼ねて忘年会(仙台海蔵、会費5,000円、参加申込み12/1まで)を開催する予定です。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和5年10月31日 令和5年度第3回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和5年10月4日 令和5年度現地見学会を開催いたしました。詳細はこちら

令和5年10月2日 令和5年度の第3回技術サロンを令和5年10月27日(金)18時~20時30分に開催します。場所は日立システムズホール仙台 2階 研修室2です。話題提供終了後に意見交換会(軽食ありの場合、参加費2,000円)を開催する予定です。話題提供は、樽石静氏(基礎地盤コンサルタンツ株式会社)「宮古島の地下ダム 沖縄 離島での調査ボーリング 紹介」、菊地 真氏(東北ボーリング株式会社)「地域特性を考慮した脱炭素社会実現への取り組み事例」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和5年8月28日 令和5年度第2回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和5年8月28日 令和5年度応用理学部会現場見学会を9月29日(金)に実施します。場所とテーマは「ゆざわジオパークの関連施設・現地の見学」です。申込先・費用・集合場所ほかその他につては、こちらをご確認ください。

令和5年8月22日 令和5年度の第2回技術サロンを令和5年8月25日(金)18時~20時30分に開催します。場所は日立システムズホール仙台 2階 研修室2です。話題提供終了後に意見交換会(軽食ありの場合、参加費2,000円)を開催する予定です。話題提供は、伊藤靖雄氏(大日本ダイヤコンサルタント株式会社)「物理探査における解析事例」、二木茂樹氏(株式会社復建技術コンサルタント)「みやぎ海岸防災林から学ぶ~再生のあゆみと樹木のこと~」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和5年7月12日 令和5年度防災講演会を開催いたしました。詳細はこちら

令和5年6月15日 令和5年度東北本部応用理学部会 防災講演会を令和5年7月7日(金)14:30~16:30(受付14:00)に開催します。場所はせんだいメディアテーク7階 スタジオシアターです。講師は、斎野裕彦氏(日本災害・防災考古学会副会長、元仙台埋蔵文化センター)、演題は「弥生・平安時代の自然災害と防災・減災 ~考古学から見た先人の知恵~」です。参加費はCPDが必要な方は2,000円、必要ない場合は無料です。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。講演会後、せんだいメディアテーク1F クレプスキュールカフェ仙台にて意見交換会(17:00~19:00、参加費4,000円、当日徴収)を開催します。申込みは6月30日(金)までにお願いいたします。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和5年6月12日 令和5年度第1回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和5年5月30日 令和5年5月26日(金)の14:00より、令和5年年次大会及び特別講演を開催いたしました。特別講演は、守屋資郎氏(株式会社A.T.S.)にお願いし、「放談 技術士応用理学部門 ~これからも欠かせない存在として~」という演題でご講演いただきました。技術士会全国大会のテ-マや出題内容から読む応用理学部門の技術士に期待される役割、市民が求めていることや未来の人材、最後は不安定性とリスクについてお話いただきました。年次大会は17名、特別講演には19(講師含む)にご参加頂きました。特別講演風景

令和5年4月28日 令和5年度の第1回技術サロンを令和5年6月9日(金)18時~20時30分に開催します。場所は日立システムズホール仙台 2階 研修室2です。話題提供終了後に意見交換会(参加費2,000円)を開催する予定です。話題提供は、細野貴裕氏(日本工営株式会社)「N ダム現場報告」、小林卓矢氏((株)ダイヤコンサルタント)「ダムにおける地質調査事例」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和5年4月26日 公益社団法人日本技術士会東北本部応用理学部会の令和5年度年次大会および特別講演を5月26日(金)に仙台市戦災復興記念館4階研修室にて開催いたします。年次大会は14:00~14:45、特別講演は15:00~17:00です。特別講演講師は守屋資郎氏((株)A.T.S.)、演題は「放談 技術士応用理学部門 ~これからも欠かせない存在として~」となります。参加費用は資料(応用理学部会20周年記念誌)代として2,000円となります。なお終了後(17:30~)に意見交換会(6,000円、会場は後日掲載)を実施します。後日、案内ハガキあるいはメールにて出欠を確認させて頂きますが、通知が届かない場合には、日本技術士会東北本部事務局、または、応用理学部会代表幹事 森(nmori@geoce.co.jp)、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)までお知らせください。

令和4年12月5日 令和4年度第4回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和4年11月4日 令和4年度の第4回技術サロンを令和4年12月2日(金)18時~20時30分に開催します。場所は日立システムズホール仙台 2階 研修室2です。コロナウイルス感染拡大状況により不確定ですが、可能であれば話題提供終了後に意見交換会(参加費2,000円)を開催する予定です。話題提供は、栗山恭直氏(山形大学理学部教授)による「プラスチックの分類実験とリサイクル」です。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森(nmori@geoce.co.jp)、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和4年10月21日 令和4年度第3回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和4年10月4日 令和4年度の第3回技術サロンを令和4年10月21日(金)18時~20時30分に開催します。場所は日立システムズホール仙台 2階 研修室2です。コロナウイルス感染拡大状況により不確定ですが、可能であれば話題提供終了後に意見交換会(参加費1,000円)を開催する予定です。話題提供は、菊地真氏(東北ボ-リング(株))「試験孔を用いた地下海水調査(2)」、利部哲氏((株)パスク)「マイクロプラスチックの国内外の現状」の2編です。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和4年10月3日 9月29日~30日に令和4年度現地見学会を開催いたしました。詳細はこちら

令和4年9月2日 令和4年度応用理学部会現場見学会を9月29日(木)~30日(金)の1泊2日行程で実施します。場所とテーマは「福島県井戸沢断層・湯の岳断層およびいわき市周辺の災害現場の巡検」です。集合場所および宿泊先は、スパリゾートハワイアンズになります。申込先・費用ほかその他につては、こちらをご確認ください。

令和4年8月29日 令和4年度第2回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和4年7月28日 令和4年度の第2回技術サロンを令和4年8月26日(金)18時~20時30分に開催します。場所は日立システムズホール仙台 2階 研修室2です。コロナウイルス感染拡大状況により不確定ですが、話題提供終了後に意見交換会(参加費1,000円)を開催する予定です。話題提供は、齊藤勝氏「井戸沢断層に沿う地変とその現況─特に地震断層の学術的意義と保存に向けた社会的な取り組みについて─」、伊藤靖雄氏((株)ダイヤコンサルタント)「最近の地質調査における工夫点について」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和4年7月28日 令和4年度研修会を開催いたしました。詳細はこちら

令和4年6月13日 令和4年度研修会を令和4年7月22日(金)15時~17時に開催します。場所は日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)研修室2です。講師は、土屋範芳氏(東北大学大学院環境科学研究科 教授)、演題は「超臨界地熱資源の地質モデルと探査」です。参加費1,000円。研修会後には意見交換会(参加費6,000円、仙台駅周辺居酒屋)を予定しております。申込時には意見交換会への参加・不参加を併せてお知らせください。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。人数把握の関係上、申込みは7月15日(金)までにお願いいたします。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和4年6月13日 令和4年度第1回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和4年5月16日 令和4年度の第1回技術サロンを令和4年6月10日(金)18時~20時30分に開催します。場所は仙台市福祉プラザ 11階 第2研修室です。コロナウイルス感染拡大状況により不確定ですが、話題提供終了後は意見交換会となります。話題提供は、鈴木杏奈氏(東北大学流体科学研究所 准教授、Waku2(ワクワク) as life(代表))「資源に根ざした地域作り~技術を超えた、みんなを巻き込むデザイン~」、伊藤健太郎氏(湯沢市ジオパーク推進協議会)「ジオパークってなに?~地域に眠る宝物を知る~」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和4年5月16日 令和4年5月13日(金)の14:00より、令和4年年次大会及び特別講演を開催いたしました。特別講演は、齋藤徳美氏(岩手大学名誉教授)にお願いし、「頻発する豪雨災害への対策と課題」という題目でご講演いただきました。日本各地で頻発する豪雨災害の実情、東北でも発生した線状降水帯や上陸した台風、住民への情報伝達や避難対策等の問題点等多岐に亘る内容でした。年次大会は18名、特別講演には26名(講師含む)にご参加頂きました。特別講演の様子

令和4年4月25日 公益社団法人日本技術士会東北本部応用理学部会の令和4年度年次大会および特別講演を5月13日(金)に日立システムズホール仙台研修室2にて開催いたします。年次大会は14:00~14:50、特別講演は15:00~17:00です。講師は齋藤徳美氏(岩手大学名誉教授)、演題は「頻発する豪雨災害への対策と課題」となります。

令和4年2月7日 2月18日(金)(於:日立システムズホ-ル仙台第1研修室)に予定しておりました令和3年度第4回技術サロンは、コロナウイルス感染拡大状況を考慮し、開催を中止とさせていただきます。なお、今回予定しておりました利部哲氏((株)パスク)による話題提供は、令和4年度の技術サロンにてお願いすることとなりました。詳細については、令和4年度の行事として改めて掲載させていただきます。

令和3年12月6日 令和3年度第3回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和3年11月19日 令和3年度の第3回技術サロンを令和3年12月3日(金)18時~20時30分に開催します。場所は日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)研修室2です。参加費は2,000円(軽食付き)。話題提供は、二木茂樹氏(株式会社復建技術コンサルタント)「トレッキングで眺めた地形地質」、佐藤壮氏(日本工営株式会社)「水文調査と地下水解析の事例紹介」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和3年10月25日 令和3年度第2回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和3年9月22日 令和3年度の第2回技術サロンを令和3年10月22日(金)18時~20時30分に開催します。場所は日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)研修室2です。参加費は1,000円(軽食付き:コロナウイルス感染拡大状況により判断)。話題提供は、守屋資郎氏((株)A.T.S.)「災害列島における森林の健康状態」、菊地真氏(東北ボ-リング(株))「(仮題)試験孔を用いた地下海水調査事例」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質株式会社)まで。

令和3年9月22日 令和3年度研修会を開催いたしました。詳細はこちら

令和3年9月2日 令和3年度の研修会は、令和3年9月17日(金) 15時~17時、場所はエルパ-ク仙台 セミナ-ホ-ル1(141ビル:仙台三越定禅寺通り館5階)です。参加は無料。講演は吉川 謙造氏(株式会社ダイワ技術サ-ビス、技術顧問)、演題は「人新世を生きる~(完新世は終わった?)」です。参加自由となっておりますので、興味のある方はどなたでもご参加ください。参加申し込みについては、東北本部HPより、技術士会東北本部事務局までお願いします。参加申し込み済みであっても、当日具合等が悪い場合は、必要な対処をお願いいたします。なお、緊急事態宣言が解除されない等、WEB開催に切り替える場合もありますので、申込時にはメ-ルアドレスを確実に記載願います。

令和3年8月18日 8月27日(金)に予定しておりました令和3年度第2回技術サロン(於:仙台市民会館第一会議室)は、コロナウイルス感染拡大状況(まん延防止等重点措置)を考慮し、開催を中止とさせていただきます。なお、今回お願いしておりました利部哲氏((株)パスク)による話題提供は、令和3年2月18日(金)(於:日立システムズホ-ル仙台第1研修室)に延期いたします。詳細については、改めて掲載させていただきます。

令和3年6月22日 令和3年度第1回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和3年6月1 日 令和3年度の第1回技術サロンを令和3年6月18日(金)18時~19時30分に開催します。場所は仙台市戦災復興記念館 4階第1会議室です。参加費は無料)。話題提供は、渡邉平太郎氏(盛岡広域振興局土木部)で「赤色立体地図を用いた地すべり地形判読の例など」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方は是非ご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質(株))まで。

令和3年5月25日 公益社団法人日本技術士会東北本部応用理学部会の令和3年度年次大会と特別講演は中止となりましたが、ここに令和3年度年次大会資料を公開いたします。

令和3年5月16日 HPのサーバ移設を完了しました。5/11からHPへつながりが不良になりご不便をおかけしましたが、復旧いたしました。従来通り閲覧可能です。今後ともよろしくお願いいたします。

令和3年4月26日 5月14日(金)に開催を予定しておりました公益社団法人日本技術士会東北本部応用理学部会の令和3年度年次大会と特別講演は、コロナウイルス感染拡大状況を考慮し中止といたします。なお、年次大会資料(活動報告、決算報告および活動予定等)については、後日ほど本ホームページにて公開いたします。

令和3年1月4日 皆様、明けましておめでとうございます。依然としてコロナ禍ではありますが、頑張って活動して参ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和2年12月14日 令和2年度第3回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和2年10月12日 令和2年度の第3回技術サロンを令和2年12月11日(金)18時~20時30分に開催します。場所は仙台市戦災復興記念館 4階第1会議室です。参加費は無料です。今回は、東北大学大学院理学研究科 附属地震・噴火予知研究観測センターの観測技術部に所属される2名からの話題提供で、平原 聡氏による「東北大学の陸域地震観測網の運用について」と、出町 知嗣氏による「東北大学の陸域地殻変動観測網の運用について」です。参加自由ですのでご興味のある方は是非ご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局まで。参加申込みについては、20名になり次第締め切らせていただきます。

令和2年10月12日 令和2年度第2回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和2年9月14日 令和2年度研修会を開催いたしました。詳細はこちら

令和2年9月10日 令和2年度の第2回技術サロンを令和2年10月9日(金)18時~20時30分に開催します。場所は仙台市戦災復興記念館 4階第1会議室です。参加費は無料です。話題提供は2編で、三戸部祐太氏(東北学院大学工学部 准教授(水理学))、題目は「数値計算技術に基づく新たな津波防災教育ツールの開発」、佐藤一弥氏(東北学院大学工学部 講師(人間工学))、題目は「安全・安心社会に向けたVR研究の取り組み」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方は是非ご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局まで。参加申込みについては、20名になり次第締め切ります。

令和2年8月25日 令和2年度の研修会は、令和2年9月11日(金) 15時~17時、場所は仙台市戦災復興記念館4階研修室です。参加費1,000円(資料代として)。講演は三浦 哲教授(東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究センター長)、演題は「蔵王山の最近の火山活動」です。参加自由となっておりますので、興味のある方はどなたでもご参加ください。例年実施している研修会後の意見交換会は、中止となります。参加申し込みについては、東北本部HPより、技術士会東北本部事務局までお願いします。なお、コロナウイルス感染対策上、参加者30名(会場定員64名)で締め切ります。また、参加申し込み済みであっても、当日具合等が悪い場合は、必要な対処をお願いいたします。

令和2年8月24日 令和2年度第1回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和2年7月26日 HP更新しました。令和元年8月の第2回技術サロンまでのアーカイブはトップメニューの「活動記録」に移動しました。トップの画像も変更しました。ピサの斜塔からの眺めです(2019年3月)。

令和2年7月20日 令和2年度の第1回技術サロンを令和2年8月21日(金)18時~20時30分に開催します。場所は仙台市戦災復興記念館 4階第1会議室です。参加費は無料です。話題提供は、大草芳江氏(NPO法人natural science理事)、題目は「知的好奇心がもたらす心豊かな社会の創造にむけて~科学・技術教育の実践と問題意識~」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方は是非ご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局まで。参加申込みについては、20名になり次第締め切ります。また、参加申し込み済みであっても、当日具合等が悪い場合は、必要な対処をお願いいたします。

令和2年5月28日 公益社団法人日本技術士会東北本部応用理学部会の令和2年度年次大会と特別講演は中止となりましたが、ここに令和2年度年次大会資料を公開いたします。

令和2年5月27日 6月12日に開催を予定しておりました令和2年度第1回技術サロンは、コロナウイルス感染拡大状況を考慮し中止といたします。予定しておりました話題提供につきましては10月9日(金)に延期することとして準備しております。詳細については、後日本ホームページにてご連絡いたします。

令和2年5月11日 5月29日に開催を予定しておりました公益社団法人日本技術士会東北本部応用理学部会の令和2年度年次大会と特別講演は、コロナウイルス感染拡大状況を考慮し中止といたします。なお、年次大会資料(活動報告、決算報告および活動予定等)については、後ほど本ホームページにて公開いたします。

令和元年12月16日 令和元年度第4回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和元年11月1 日 令和元年度の第4回技術サロンを令和元年12月13日(金)18時~20時45分に開催します。場所は仙台市戦災復興記念館 4階第4会議室です。参加費は1,000円(軽食付き)。話題提供は、加納 実氏(鹿島建設(株))「東日本大震災 渾身の未来へ」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方は是非ご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質(株))まで。

令和元年10月16日 令和元年度第3回技術サロンを開催いたしました。詳細はこちら

令和元年10月3日 令和元年度現地見学会を開催いたしました。詳細はこちら

令和元年9月24日 令和元年度の第3回技術サロンを令和元年10月11日(金)18時~20時45分に開催します。場所は日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)研修室1です。参加費は1,000円(軽食付き)。話題提供は、齋藤 明氏((株)オオバ東北支店)「復興の取り組みと昨今の法体系に関する考え」を予定しています。参加自由ですのでご興味のある方はご参加ください。申込み及び問い合わせ先は、日本技術士会東北本部HPおよび事務局、または、応用理学部会代表幹事 森、022-375-2626・FAX022-375-2950(土木地質(株))まで。

令和5年12月8日 令和5年度第4回技術サロンを開催いたしました。

令和5年12月8日(金)の18:00より、仙台市戦災復興記念館(第1会議室)にて、第4回技術サロンを開催いたしました。今回は、株式会社ヨウタ 遠藤眞一氏から「北海道層雲峡の銀河トンネル関連の話題」、東北学院大学工学部環境建設工学科准教授 三戸部佑太氏から「水害を対象とした新たな防災教育ツール開発の試み」という演題でお話いただきました。遠藤様からは、北海道銀河トンネル設計時の話題として、既設トンネルである小函トンネルとの近接施工のお話と、豊浜トンネルに関連するお話をいただきました。三戸部様からは、画像計測や数値シミュレーションの技術を用いた津波や流域治水に関連した防災教育ツールのお話をいただきました。今回の技術サロンには、講師を含め10名にご参加いただきました、ありがとうございました。

令和5年10月27日 令和5年度第3回技術サロンを開催いたしました。

 令和5年10月27日(金)の18:00より、日立システムズホール仙台(研修室2)において、令和5年度第3回技術サロンを開催いたしました。話題提供は2編で、基礎地盤コンサルタンツ(株)の樽石静氏に「宮古島の地下ダム 沖縄 離島での調査ボーリング 紹介」という演題で、宮古島の地質は基盤の新第三紀島尻層群泥岩を第四紀琉球石灰岩が覆っていること、琉球石灰岩を帯水層とし、島尻層群泥岩上面の地下谷地形を利用した地下ダムおよび調査ボーリングについて紹介していただいた。東北ボーリング(株)の菊地真氏には、「地域特性を考慮した脱炭素社会実現への取り組み事例」という演題で、地産地消・脱炭素を目的とした地元産CLT木材の社屋への利用、地中熱ヒートポンプシステム(オープンループ方式及びクローズドループ方式)・屋上ソーラーパネル・蓄電池による再エネ利用についての説明をしていただいた。地質的条件等について、幾つかの調査事例を交えてお話ししていただきました。今回の技術サロンには、講師を含め8名にご参加いただき、本当にありがとうございました。次回のご参加もお待ちしております。

令和5年9月29日 令和5年度現地見学会を開催いたしました。

令和5年9月29日(金)「ゆざわジオパークの関連施設・現地の見学」を開催いたしました。今回の見学地は、秋田県南東部の湯沢市です。湯沢市は市全体をゆざわジオパークのエリアとし、小安峡や川原毛地獄など火山活動に関するジオサイトや、院内石採石場跡や院内銀山異人館などの施設がジオサイトとして展開されています。

今回は、院内石砕石場、院内銀山異人館、小安峡大噴湯、皆瀬地熱利用農産加工所、川原毛地獄などを見学しました。

院内石採石場では、大迫力の砕石跡のがけ地にノミや丸鋸の跡が見え、当時の作業の様子を伺い知ることができました。見学中にはハヤブサの姿も見られ、切跡の崖を一層引き立てていました。

院内は、古くから銀山として栄えた地域であり、最盛期には秋田市以上の人口があったとのことです。院内銀山は見学できませんでしたが、院内駅に併設された院内銀山異人館を見学し、当時の繁栄の様子や、銀山でのくらしを垣間見ることができました。

湯沢市は、稲庭うどんでも有名なところで、昼食は本場の稲庭うどんを堪能しました。

昼食後は、皆瀬川の河岸段丘地形を見ながら小安峡へと移動し、鮮新世の堆積岩から噴湯する様子を見学しました。上流側の不動滝まで足を延ばし、峡谷形状と地層の変化なども見学することができました。湯沢市では、豊富な地熱資源を利用した産業も盛んで、温泉水を利用した乾燥野菜加工工場を見学しました。見学時にはミニトマトなどの乾燥作業を行っているところで、乾燥の様子などを見ることができました。加工場は非常に熱く、今年の夏は特に大変だったとのことです。最後の見学地である川原毛地獄は、硫化水素臭が立ち込めるまさに地獄という雰囲気でした。全体に白色の変質を受けた凝灰岩が分布する特徴的な景色でした。

今回の見学会では地熱発電所は直接見学することはできませんでしたが、山葵沢発電所の配管などを概観しながら帰路につきました。

地熱に関しては、随所で黒墨前部会長の説明があり、参加者も満足した様子でした。

今回の見学会は、湯沢市ジオパーク推進協議会の伊藤健太郎氏と、ゆざわジオパークガイドの沓澤均氏の案内をしていただきました。ジオサイトの説明はもとより、地元ならではのお話も数多くしていただき、有意義でかつ楽しく参加することができました。湯沢はお酒もおいしいとのことで、次回は温泉に泊まってさらにゆざわジオパークを満喫できればと思います。

見学会には総勢7名参加していただきました。

令和5年8月25日 令和5年度第2回技術サロンを開催いたしました。

令和5年8月25日(金)の18:00より、日立システムズホール仙台(2階研修室2)にて、第2階技術サロンを開催いたしました。今回は、大日本ダイヤコンサルタント株式会社 伊藤靖雄氏から「物理探査における解析事例について」、株式会社復建技術コンサルタント 二木茂樹氏から「みやぎ海岸防災林から学ぶ ~再生のあゆみと樹木のこと~」という演題でお話いただきました。伊藤様からは、ヘリコプターやドローンを用いた空中電磁探査の事例を紹介していただきました。二木様からは、防災林の歴史や、緑の堤防の試みなどを紹介していただきました。今回の技術サロンには、講師を含め13名にご参加いただき、本当にありがとうございました。

令和5年7月7日 令和5年度防災講演会を開催いたしました。

令和5年7月7日(金)の14:30より、仙台メディアテークスタジオシアターにて令和5年度防災講演会を開催いたしました。今回は、初の試みとして、特定非営利法人防災・減災サポートセンターとの共催、公益財団法人仙台市市民文化事業団の後援での開催となりました。講師は、斉野裕彦氏(日本災害・防災考古学会副会長、元仙台埋蔵文化センター)にお願いし、「弥生・平安時代の自然災害と防災・減災 ~考古学から見た先人の知恵~」という演題でご講演いただきました。東北地方太平洋側で発生した過去の地震による津波被害を、災害考古学の視点から弥生時代(中期中葉中段階)、平安時代(貞観11年)、江戸時代(慶長16年)、それぞれについてご紹介いただきました。津波災害の実態は、津波堆積物の識別をはじめ、考古学と関連分野の連携による総合化により解明されるとのお話をいただきました。また、災害の根拠とする文献史料にすべてが記載されているわけではなく、特に東日本大震災後に有名になった貞観地震は、それほど大きなものではなかったとのお話をいただきました。本防災講演会は36名の方に参加していただきました。今回はNPOとの共催とのこともあり、一般の参加者の方も多くご参加下さいました。防災・減災は身近な話題であり、今後もこのような取り組みを行っていきたいと思います。

 

令和5年6月9日 令和5年度第1回技術サロンを開催いたしました。

令和5年6月9日(金)の18:00より、日立システムズホール仙台(2階研修室2)において、令和5年度第1回技術サロンを開催いたしました。今回は,日本工営株式会社 細野貴裕 氏から「Nダム現場報告」,株式会社ダイヤコンサルタント 小林卓矢 氏から「ダムにおける地質調査事例」という演題でお話しいただきました。お二人とも今まさにダム調査で活躍されている中で,調査段階から施工段階に至る様々な課題に向き合い,解決するため新しい技術を取り入れて工夫されている様子を垣間見ることができました。参加者からも多数の質問,コメントが出されて,大変有意義な時間を過ごすことができました。今回の技術サロンには、講師を含め12名にご参加いただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

特別講演

特別講演は、守屋資郎氏(株式会社A.T.S.)にお願いし、「放談 技術士応用理学部門 ~これからも欠かせない存在として~」という演題でご講演いただきました。技術士会全国大会のテ-マや出題内容から読む応用理学部門の技術士に期待される役割、市民が求めていることや未来の人材、最後は不安定性とリスクについてお話いただきました。

令和4年12月2日 令和4年度第4回技術サロンを開催いたしました。

 令和4年12月2日(金)の18:00より、日立システムズホール仙台(2階研修室2)において、令和4年度第4回技術サロンを開催いたしました。話題提供は、山形大学理学部教授の栗山恭直氏に「プラスチックの分類実験とリサイクル」という演題でお話いただきました。数種類のプラスチック小片が異なる液体(水、エタノール溶液、食塩水)中で浮くか、沈むかによる分類実験を2名1組にて実施させて頂きました。その後、写真や映像を交えて、プラスチックのリサイクルについて、詳しく説明して頂きました。今回の技術サロンには、講師を含め9名にご参加いただき、本当にありがとうございました。

 

令和4年10月21日 令和4年度第3回技術サロンを開催いたしました。

令和4年10月21日(金)の18:00より、日立システムズホール仙台(2階研修室2)において、令和4年度第3回技術サロンを開催いたしました。話題提供は2編で、株式会社パスク水質分析センターの利部哲氏には「マイクロプラスチックの国内外の現状」という演題で、マイクロプラスチックとは何か、自然界の排出される量や何が問題になっているか等、具体例を挙げてお話いただきました。次に、東北ボーリング株式会社の菊地真氏には、以前の続編となる「試験孔を用いた地下海水調査(2)」という演題で、海岸近傍の地下から海水に近い塩分濃度の高い地下水を揚水するために実施した調査事例を紹介していただきました。地質条件の異なる場所での揚水時の水温および塩分濃度の測定結果からそれぞれの井戸の特性や違いについてお話しいただきました。今回の技術サロンには、講師を含め9名にご参加いただき、本当にありがとうございました。次回12月のご参加もお待ちしております。

令和4年9/29~9/30 令和4年度現地見学会を開催いたしました。

令和4年9月29日(木)および30日(金)に「福島県井戸沢断層・湯ノ岳断層およびいわき市周辺の災害現場の巡検」を開催いたしました。両日とも好天のなか、無事開催することができました。1日目は、昼にスパリゾートハワイアンズ玄関脇に集合し、最初に国道289号田人地区の複数の斜面崩壊・土石流が発生した箇所で、排水設備やのり面保護工を視察しました。その後は車で北上しながら、3箇所ほど井戸沢断層跡や断層崖を視察しました。地表地震断層が出現してから、10年以上経過しているものの、現地の人たちの献身的な残存活動によって今でも生々しく感じられます。珍しい西落ちの正断層とのことで、2m程の断層崖や堰止め池が残っています。夕方には、宿(スパリゾートハワイアンズ)に入り、夕食後のショ-見学に向かうとそのド-ム会場には、湯ノ岳断層で上下にずれた柱と桁をそのまま修復して利用している状況が確認出来ました。また、震災前にはなかった支柱が3本施工されたのだそうです。2日目は、朝からスパリゾートハワイアンズ敷地内の湯ノ岳断層跡を視察した後、上釜戸地区に移動して地すべり対策工(アンカ-工575本)を視察しました。次に遠野町入遠野に移動し、宮沢川内を足場が悪いなか苦労して歩き、御斎所変成岩類と新第三紀層が接する湯ノ岳断層露頭を観察しました。最後は、住宅地である泉もえぎ台の谷埋め盛土の崩壊箇所で、大型ふとんカゴ工+排水ボ-リング工、のり枠工(+鉄筋挿入工、排水ボ-リング工)のほか集水井工を視察しました。この時点でまだ時間があったため、急遽常磐湯本温泉株式会社の源泉揚湯設備を見学および温泉の試飲をさせて頂きました。源泉は、揚湯場の地下620mにある地下空洞(炭鉱跡)から180mボ-リングして58℃のお湯を汲み上げているそうで、この場所から各旅館・ホテルに給湯しているそうです。この後、スパリゾートハワイアンズに戻り、昼食後の質疑応答で今回の見学会が終了となりました。今回は、齋藤勝氏(那須野が原経済地質研究所)と新田邦弘氏(株式会社 地質基礎)には、2日間に亘って案内および説明をしていただき、参加者一同とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。見学会には、総勢8名(現地案内者含む)にご参加いただきました。